【加工事例紹介】3.2mm鉄板の長尺曲げ加工
本日は、板厚3.2mm(3.2t)の鉄板を長尺で曲げ加工した事例をご紹介します。
今回のご依頼は、4尺×8尺サイズの鉄板を使用し、
8尺(約2,440mm)の長さを残した状態で曲げ加工を行いました。
■ 自社加工だからできる長尺曲げ
長さがある曲げは、設備条件や治具精度が重要になりますが、
当社では社内で対応できるため、
精度を確保しながらキレイな曲げ仕上げが可能です。
曲げの際の歪み・反りにも注意し、
立ち上がり角度と寸法をしっかり合わせて加工しました。
■ 自社在庫 × 一貫体制でスピーディーに対応
当社では鉄板の在庫を保有しており、
ご依頼 → 材料手配 → シャーリング切断 → 曲げ加工
までを社内で一貫処理できます。
そのため、
✔ 納期短縮
✔ 小ロット対応
✔ 試作 → 調整 → 量産のスムーズな流れ
が実現できるのが大きな強みです。
■ このような加工が可能です
長尺曲げ / 小寸法曲げ
BOX成形、チャンネル曲げ
溶接・穴加工などの追加工程も対応
鉄板加工でお困りの際は、ぜひご相談ください。
図面・寸法指示のみでも対応可能です。