
黒皮鉄板を高精度にプラズマ切断しました
今回ご紹介するのは、複雑な形状をプラズマ切断で高精度に仕上げた黒皮鉄板の加工事例です。
一見するとシンプルな円形ですが、内外径・多連スリット・等間隔配置といった要素が重なり、切断精度が求められる一品となっています。
加工事例:複雑形状の切断品
以下の写真が、実際に加工した製品です。
中央の開口部・外周スリット・全体の寸法精度まで、図面に基づき忠実に仕上げています。
加工のポイント
複雑形状も図面通りに再現
→ DXFデータ(CAD)を元に、曲線・開口・スリット等も正確に切断できます。
図面やスケッチからの読み取りにも対応しています。
厚板(30mm程度)も加工可能
→ 高出力のプラズマ切断機により、黒皮鉄板の厚板にも対応。複雑形状でも安定した切断精度を維持します。
自社加工による短納期対応
→ 材料の手配〜加工まで社内一貫体制。お急ぎの案件でも迅速に対応可能です。
このようなご要望にお応えします
「図面通りの複雑な形状を加工してくれる業者がいない」
「DXFデータがあるが、厚板に対応できるところが限られている」
「1枚だけ、すぐにでも加工して納品してほしい」
当社では、図面ファイルの受け取りから、加工・検査・納品までワンストップ対応いたします。
小ロット・試作にも柔軟に対応していますので、まずはお気軽にご相談ください!
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PDF図面、手描きスケッチからのご相談も歓迎です!