このようなお困りごとはありませんか?
量産前に形状や精度面を確認したい・・・
量産を開始する前に、製品のデザインや機能性を確保するため、試作品を作成し形状や精度を確認することは非常に重要です。実際の使用環境や条件下での動作を確認することで、後の量産段階でのトラブルを未然に防ぐことができるため、適切な試作が求められています。
試作対応ができる板金業者がわからない・・・
板金加工の試作に対応している業者を見つけるのは容易ではありません。多くの板金加工業者は量産を主体としており、短期間での小ロットの試作対応は難しいと考える場合があります。そのため、試作専門の板金業者を探す際には多大な時間と労力がかかることが一般的です。
試作製品の材料調達から検査まで対応してほしい・・・
難削材や難形状、特殊な表面処理など、材料調達先・依頼先に困るような製作品はないでしょうか。材料調達から加工までまるっと引き受けてくれるところがあれば、トータルコストを削減することが可能です。
そのようなお困りごとは、板金部品・製缶品受託センター にお任せください!
加工事例一覧
当社の板金曲げ加工の特徴
試作製品の材料調達から検査までの一貫対応
当社は、長年蓄積してきた板金・製缶板金品に関するノウハウによって、材料調達から検査までのご要望に一貫対応いたします。自社工場だけでなく、400社を超える中部地域の加工ネットワークをもとにして、最適な製品製作をご提案いたします。また、既に切削・成形の加工が完成した部品に対して、部分的に加工を施す追加工・二次加工も対応可能です。これにより、当社での一貫対応が可能となっております。
多品種少量の板金加工、組立に対応
当社は多品種少量生産にも柔軟に対応します。大手メーカーの工場とは異なり、さまざまな製品や部品を同時に生産することが可能で、生産工程の組み換えも柔軟に行えます。これにより、型番違い、仕様違い、特注品などの製造対応も難なく行えます。
ステンレスの特徴と最適な加工を選定
ステンレスは耐食性、耐熱性、強度、美観などの特徴を持つ材料です。その特性により、食品加工、化学工業、建築、医療機器など様々な分野で利用されています。最適な加工方法は、ステンレスの特性に適合したものを選択する必要があります。そのため、ステンレスの加工においては、材料選定と加工条件の最適化が重要であり、それによって高品質な製品が実現できます。
発注から引き渡しまでの流れ
お問い合わせ・図面確認
まずは、当社にお問い合わせください。図面を送付後、当社より金額や納期、その他仕様等を記載した見積書をお送りいたします。承諾いただければ、お客様ご指定の注文書または、当社がお送りした見積書にご発注の旨を追記の上お送りください。部品をどのような用途で使用するかをはじめ、ご要望に沿った加工精度や内容、納品までの日数、必要ロット数といった必要な情報をヒアリングします。
お打ち合わせ
必要であれば、納期やコスト、その他お取引条件について1度ないし複数回お打合せをさせていただきます。コスト面では、お客様のご予算など様々なご要望を考慮したうえで、満足いただけるお見積りをさせていただきます。納期については、あらゆる要素を考慮し、お客様の要望にお応えすることに最善を尽くします。
注文
ヒアリングまたは、お打ち合わせ後、当社より金額や納期、その他仕様等を記載した見積書をお送りいたします。ご承諾いただければ、お客様ご指定の注文書または、当社がお送りした見積書にご発注の旨を追記の上お送りください。
材料手配・加工
これまでに検討したことを踏まえて、当社の広いネットワークを最大限に活かし、お客様に最適なサプライヤーを選定し、厳格な管理の下、材料手配・加工をいたします。
検品
加工終了後の製品は、発送前に検査を行います。創業以来、当社は品質第一と考えており、検品に対する意識は高いと自負しております。責任を持って図面通りの製品をお届けいたします。
納品
納期を守ることは当然であり、その上で、お急ぎの場合は1日でも早く納品できるよう心がけています。出来上がり次第、お客様にご連絡を行い即納いたします。